加地さんの怪我に関する情報も少しずつ入ってき、骨には異常がなく右足首のねんざであること、チームからの離脱という最悪の事態は避けられそうであることが分かり、まずはひと安心である。オーストラリア戦に間に合うかどうかはまだ分からないが、1日経って、私はもうポジティブである。まあ私がポジティブになっても仕方がないんだけど、映画やドラマなら、これもクライマックスを盛り上げるためのひとつのエピソードだ。絶対に負けられないブラジル戦で満を持して加地さん復活、金星に貢献する大活躍。そんなストーリーもまたいいじゃないか。
しかしもちろん1日も早く怪我が治るに越したことはなく、そのために私ができることはなにか。なにもない。ないよなあ、俺、医者じゃないし。祈るったて、もう十分祈ったよ、なにしろ200円よけいに払ってまで祈ったんだ。それでもなにもせずにはいられない私は、鶴を折ることにした。
怪我にはやはり、千羽鶴だ。よし、千羽折るぞ。でもさすがにひとりで千羽はつらいので、家の者にも手伝わせる。「できたよ」と言うので見ると、そこには意外な生き物がいた。
セミだ。怪我に効くのだろうか、千羽ゼミ。効くのだとしても、ちょっと嫌である。セミが千羽もいたんじゃあ、ミンミンミンミン、うるさくてしかたがない。
ただの折り紙遊びだと勘違いしている家の者にあきれつつ、セミじゃだめなんだよ意味ないんだよ加地さんの回復祈願なんだからさあ、とぶつぶつ言いながら折っていると、私の手の中に現れたのは鶴ではなかった。
家の者に対抗して、ついカエルを折ってしまった。何をやっているのだ、私は。
でもまあ、要は気持ちである。加地さんの怪我以来このカジオログに寄せられたコメントの多さを見、本当にたくさんの人が加地さんを心配しているのだと分かる。みんなが回復を願えば、その願いはきっとお不動さまにも伝わり、すぐに加地さんの右足を治してくれるだろう。繰り返すが、なにしろ200円よけいに払ったのだ。
がんばれ加地さん、みんながついてる。
マコの離脱見て泣けてきました。
加地さんもだったっら、号泣してたことでしょう。
希望が見えてほんとによかったです。
最後の写真癒されました。
えっと・・・ヤッコが加地さん?21ってついてる。
ヤッコなだけにヤットじゃないのか。
kajidaisanjiさん。あんた最高!!
そうブラジル戦には今度こそオフサイドと判定されないゴールを。
はじめまして。
いままで見て楽しませていただいてただけなんですが、
もう書かずにはいられなくなってしまいました。
昨日の朝から加地さんの怪我のことが頭から離れず落ち着かず、
今朝になってちょっとホッとしたんですが、
今日のカジオログ見たら、なんだかほろっときちゃいました。
kajidaisanjiさん、ステキすぎます。
みんながついてるぞ!
加地さん、がんばって!!
わーん。kajidaisanjiさん、感動だよー。
まさにこの怪我は加地さんが、ビックサクセスする
ためのエピソードにすぎないと信じたい!
みんなの想いがドイツまで届きますよーに!
やっぱりkajidaisanjiさんのセンス。最高です。なんだかすごくポジティブな気分になれます。
ところで、久々にこのマットを見ましたが、普段はどこに置いてらっしゃるんです?
演出かぁ。加地さんやるなぁ。
なにせ加地さんが出るのと出ないのとではジーコジャパンの出来に大きく関わってきますからね。
オーストラリア、クロアチア、ブラジルを一瞬怯ませる作戦。。。
でも加地さんは決して“驕まず怯らず”・・・。
(はっ、間違えた!!www)
・・・“怯まず驕らず”颯爽とピッチに現れ、大活躍しちゃうわけですよ!
がんばれ、鉄人加地!!
>kajidaisanjiさん
決して悪気があったわけではないので・・・w
折り紙お上手ですね!
少しへこんでいたので
蝉、蛙に笑わせてもらい元気出ました!
さすがkajidaisanjiさんです!!
自分は鶴、やっこさんくらいしか
折れないので加地さんのために
鶴折っておきます!
早く良くなってくれー加地さん!!
微笑ましい光景です。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20060601p302.htm
クールビズも兼ねていますし全国に広げて欲しいものですね。
上手いな、カエル。
しかも、「つい」折ってしまうなんて、kajidaisanjiさん相当なテクニシャンでは?
「よみガエル」とかひっかけてたり?
おおっ!kajidaisanjiさんがすっかり元気になってる。
すごくほのぼのしていて癒されました(セミって…w)
実は私もそんなに心配していないのですよ。だって
加地さんは悲劇の主人公よりもいじられ助演賞の方が似合うもんっ!
大丈夫ですよ。
たまたま見かけたんですが、今、昼食べて、午前中は、加圧トレーニングしました。
午後は少しのんびりします。
先生によると、オーストラリアには大丈夫だそうです。
↑まさか!?違いますよね
昨日からの希望が見える報道で、加地さんを信じてます。
私も、鶴折っちゃいました。これから、復帰まで毎日1羽ずつ折ります。
あいかわらず芸が細かいですねー。その細かさに加地さんも応えてくれますよ。
加地さん間に合いそうですね、よかったです。
kajidaisanjiさんはついカタツムリなども折ってしまうのですね。すごいですね。おちゃめですね。
kajidaisanjiさん、はじめまして。
こっそりずっと楽しませていただいていました
昨日は加地さんが担架で運ばれてゆく姿を見て、
仕事も……という状態でしたが、
『大丈夫』という報道を聞いてほっとしてます♪
オーストラリア戦でピッチを走り回る姿を楽しみにしています!!
最後の写真、笑えるし泣ける。
がんばれ!加地さん!!
真剣に心配してるぞ!!!
加地さんの復帰に先駆けて、kajidaisanjiさんの復帰がとても嬉しいです。
にゃあこさんの「よみガエル」に、1票!
ところで、ヤッコさんの右隣は、クールビズの半袖ワイシャツがたたんである、わけではないですよね。
加地さん、大事に至らなくて何よりです。
とうとう淡路島に「加地亮ミュージアム」なるものが出来たそうです。週末行こうかな…。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news004.htm
加地さんのいない日本代表なんてありえないっ!
世界中の選手が加地さんと対戦したくてウズウズしてる…だから、加地さんは絶対に復活するのです!!
元気が出る、サイトです
ありがとうございます。
全部自腹ですか?
↑
おそらく目一杯自腹でしょう〜。
ここの加地T欲しくなりませんか?
青いやっこ、これ、いい!
元気な加地さんに見える!
21番のユニを着てドイツに観戦しに行く私にとっては加地さんが早く良くなるように願うだけです。
ちなみに千羽鶴は首を折ってはだめらしいですよ〜
家であの瞬間、大惨事とさけんでおりました。
とりあえず、いまからかえるとツルをおります。
みんなでカエル100匹折ったらたぶん治る気がする!
これも壮大な物語の1エピソードに過ぎない…そう思うことにします。むしろこのエピによって後の感動が倍増すると…だめだまだポジティブになれない。
加地さんもkajidaisanjiさんも元気になられたようで一安心しました。
ピッチサイドに並んだ折り紙(とくに21番の青いやっこさん)、いいですね。
加地さんのことより、折り紙がうまいことに感心してしまった。
たぶん来年あたり映画化ですよ、映画化。ケガを乗り越えワールドカップ決勝のピッチに立つ加地さんの手にはカエルの折り紙……。ああ感動!
加地さんはきっと大丈夫だ!
あああkajidaisanjiさん、なんて素敵なものを。
これ、実写でやってほしいです。でも蛙と蝸牛と蝉、小さすぎるか・・・。
kajidaisanjiさん、先日は僕のブログにお越し下さりありがとうございました。ところで、
>投稿者 加地亮 : 2006年6月1日(木) 20:11
ドイツとの時差は現在-7時間なので、書き込み時刻のドイツは昼の13時。書き込み内容と整合します。加地さんご本人ですか? ゆっくり迅速に怪我を治してください!
加地さんは絶対に戻ってくるー!!待ってるぜぃ♪離脱したマコの分まで、復活して欲しいですね。
それよりkajidaisanjiさんの折り紙の上手さに驚きました!気付いたら蛙を折っていたなんて、すごい特技ですね。
>>NO21さん
ヤットやっこではなく加地やっこでした。
>>keizoさん
最低、とはよく言われますが、最高だなんてありがとうございます。
>>よもさん
ステキなのは加地さんと、加地さんを想うコメントを寄せてくださる皆さんです。
>>okatacoさん
想いはきっと届きますとも。ビックサクセスに期待ですね。
>>加地マニアさん
マット、すっかり撮影専用なので普段は丸めてしまってあります…
>>加地亮さん
その後いかがですか。復活を祈っています。全部自腹ですよ、絵馬代もよけいな200円も。
>>fiorileさん
ぜひカエルにも挑戦してみてください。
>>もとさん
応えてほしいですね。みんなの想いにも。
>>梅さん
気がついたら今度はカタツムリが出来上がっていたのです。
>>yaheiさん
担架姿、痛々しかったですよね。復活を楽しみに待ちましょう。
>>kijiさん
加地さんが復活したら、また笑って泣きましょう。
加地選手絶望の見出しのスポーツ新聞を職場へ向かう途中寄ったコンビニでみつけへこんでたんです。
帰宅したらニュースで少し笑顔の加地選手が。
ほっとしました。
>>ゆもさん
我々にできるのは加地さんを信じて待つだけですね。表情は明るかったので大丈夫でしょう、きっと。