加地さん、脅威の回復力で本当に復帰。しかもフル出場。まあFC東京の連敗は止められはしなかったのだが、とにかく加地さんサポとして喜ぶべきは、これでW杯予選にも間に合うだろうということだ。
ところでそのW杯予選北朝鮮戦が、無観客で行われることになったらしい。テレビ中継はどんな感じになるのだろう。どうせだから選手の声やプレーの音を大切に中継してはどうだろう、という記事も出ているが、この記事を要約するとつまりこういうことだろう。
「角○アナだまれ」
まあたしかにいっそのこと実況も解説もなしで、というのも面白いかもしれないが、逆に、音をつけちゃったらどうだろうか。大歓声、拍手、コール、歌、絶叫、ブーイングなど、ゲームの展開に合わせて、リアルタイムで音を流し、日本ではあり得ない、10万人の日本サポーターで埋め尽くされたスタジアムを再現。で、実況というか、しゃべりはクリス・ペプラー。時々曲をかけたり、FAXを募集して読んだりする。FAX番号の語呂合わせを募集したり、スクラッチクイズとかも実施。
ってそれ、「パンプ・アップ・ザ・ベースボール」じゃねえか。
って、誰も知らないか。
好きだったのだ。普段野球など観ないのに、それがあるときだけは観ていた。だから今でもテレビに松井秀喜が映ると反射的に、「松井秀喜です」と言ってしまう私なのだった。