キリンカップペルー戦をテレビで観たほとんどの人にとって、一番印象的だったのは、ロスタイムでの失点ではないだろう。
松木さんが死んじゃった。
ハーフタイム中に2度ほど流れたソニー生命のCMで、父親役の松木安太郎が死んでしまうのだが、なんかちょっと、ジーンとしてしまったのはわたしだけだろうか。いつもはうるさいとだけ思っていた父の声も、聞こえなくなると寂しいものだ。プロサッカー選手という夢が叶った今、一番聴きたいのはあの父の叫ぶ声だ。
でもきっと、次にテレビでしゃべりまくる松木の姿をみたら私は思うだろう。
うるさいだまれ、と。
当方、海外在住でCMを見られませんが、自分が死ぬ設定を喜んで(多分)熱演するって松木さんらしいですね。彼は加地さんがプロ(C大阪)入りした時の監督。加地さんのネタキャラ入りはこの時に運命づけられていたのでは・・。
毎度どうも。
海外在住の方だったのですね。そちらでの加地さんの人気はいかがですか?ネタキャラは松木譲りかもしれませんが、加地さんのあの奥ゆかしさを逆に松木には見習って欲しいものです。
http://www.yeah.ne.jp/~football/webmagazine/column/colum60/colum60_2.htm