以下、妄想。
ナレーション「今日の特集は、昨日のW杯予選北朝鮮戦で、鈴木選手の先制点をアシストし、後半にはダメ押しの追加点となるミドルシュートを決めた加地亮選手の素顔に迫ります」
VTRで加地さんヒストリー。子どもの頃の貴重な映像や、Jデビュー当時の映像など。
ナレーション「ジ−コジャパンのほとんどの試合にフル出場しながら、今までスポットライトが当たることがなかった加地選手。街でその印象を聞いてみた」
インタビュアー「好きなサッカー選手は?」
女子高生A「えー、中田!」
女子高生B「玉ちゃん玉ちゃん」
インタビュアー「他に日本代表で知ってる選手はいる?」
女子高生A「えーっと、誰だっけ、あの、外人の」
女子高生B「え?外人なんているの?」
女子高生A「ほら、あ、そうだ、サントス!」
女子高生B「あー、さんとしゅって書く人?え、あの人って外人なの?」
インタビュアー「・・・加地選手は知ってる?」
女子高生A「知らなーい」
女子高生B「あ、知ってる。ペットボトルの人でしょ?」
ナレーション「北朝鮮戦で加地選手がゴールを決めた瞬間のサポーターの反応も、いつもとはやや違っていた」
北朝鮮戦当日の恵比寿のスポーツバーの映像。加地さんゴールの瞬間、何が起こったのか分からず一瞬沈黙するサポーター。「えっ、嘘?」「マジ?」あり得ない事態が現実であることを互いに確認しあう。その後沸き起こり、鳴り止まない「加地・大賛辞」コール。
スポーツライター二宮氏インタビュー
「ジーコは自分の信じた選手をとことん使い続ける。ジーコが加地に何を期待して遣い続けてきたのかはジ−コ本人にしか分かりませんが、客観的に見て、今まで加地が期待に応えたとは言えなかった。でも昨日、ようやく期待に応える働きができたのではないでしょうか。」
「キリンカップ後の記者会見の場で、鈴木に関する質問で記者の間に笑いが起こったとき、ジーコは烈火のごとく怒りました。ジーコは自分の使う選手を家族のように大切に思っている。ジーコは加地がネット上である種の笑い者にされていることを知ってはいないでしょうが、もし知っていたら昨日の活躍で『どうだ、見たか、2ちゃんねらーめ』と思っているでしょうね」
ナレーション「北朝鮮戦での大活躍で一躍時の人となった加地選手。その優しい笑顔と温和な性格に女性ファンも急増中だという。2006年、W杯本番でもふんわりクロスで日本を勝利に導いてくれるでしょう」
テラワロスw
はじめましてこんばんわ。いつもものすごく
楽しく読んでいます。
火事さんが火事さんに火事さんであるという
再確認できた試合でしたw
次節W杯出場が決まったインタビューが今から
楽しみでしょうがありません。
ネタ的に。
こんなblogだか何だかよくわからないものを楽しく読んで頂きありがとうございます。
リポーター「ジーコ監督に続いて、今日1ゴール1アシストの加地選手に来ていただきました。おめでとうございます」
加地さん「ありがとうございます」
リポーター「今日は加地選手がW杯出場を決めたと言っても過言ではない大活躍でした」
加地さん「そんなことないです。僕はただいただけです。この瞬間、この場にいることが目標だったので…」
二宮氏と加地さん、マジでこういうことを言いそうですよね。一応、EUROSPORTで「無観客試合」放送予定。こんどこそ見られればいいのですが。しかし、アジアの無観客試合を見てヨーロッパ人はどう思うのでしょう?
加地マニアさんも一緒にW杯行き決定の瞬間を観られることを祈っております。試合中はもちろんですが、歓喜の瞬間も当然無観客なんですよね。せっかくW杯が決まってもシーンとしてるんでしょうか。って、勝つとも引き分けるとも決まってませんが。万が一負けてしまったら、静かなスタジアムに北朝鮮選手の喜びの声だけが響く、なんて嫌ですねえ…。
ザワイド見ますた。
加地選手は小学生時代から○○の天才とよばれ、
○○に加地あり!と、ある一部の人達に言われてきました。
とかなるのかな?