ジーコジャパンに2億4000万円特別ボーナス用意
選手には、予選全試合の出場時間を考慮して分配され、全戦フル出場なら約1000万円が満額となる見込み。しかし、ジーコ監督が「私のチームにレギュラーはいない」と話すように、ここまで予選全試合にフル出場した選手は1人もいない。
それでも加地さんは1000万円にかなり近い額がもらえるのではないか。やったね、加地さん。でもそれはいいとして、
2億4000万円という額は、中田英寿(フィオレンティーナ)の年俸200万ユーロ(約2億7000万円)に匹敵する。イレブンの最低年俸は、ジーコ監督が我慢強く起用を続けたDF加地亮(F東京)の1800万円
世界のNAKATAと並べて「最低年俸」なんて書かなくても。しかも「我慢強く」って、それじゃあジーコが加地さんで「我慢」してたみたいじゃないか、失礼な。
「今後はフィジカルを上げることが課題」加地亮=サッカー日本代表
「今後は、自分のレベルアップを図っていかないといけない。課題はフィジカル(の強さ)を上げて行くこと。」
フィジカル…ですか。うん、まあ、大事だよな、世界と戦うには、フィジカルが。他に課題は…ない、ですよね、うん、ないない。
「とりあえずは家でのんびりしてゆっくり休まないと体がもたない。」
加地さん、本当にお疲れさま。すぐにコンフェデだけど、つかの間のんびりゆっくり休んでください。
ところで今日のこのタイトル、今回のW杯出場決定に冠すべき「ドーハの悲劇」「ジョホールバルの歓喜」のようなキャッチフレーズを私なりに考えてみたものであるが、どうだろうか、テレビ朝日さん。
<おまけ>
そのまま刑事ドラマの殉職シーンになりそうな加地さんの名演技。
加地刑事殉職・・・
6月8日・・・
って笑えん!!
加地さんダイスキッス!
こんなブログだかなんだかわからないものにコメントありがとうございます。
大丈夫、「加地、氏んでくれ!」などといくら某巨大掲示板に書かれても、我らが加地さんは不死身です。
FC東京は毎週欠かさず味スタへいってます!代表でもそうだけど加地がボールを持つたび力が入ってしまいますが、そんな加地、いつも緊張感ぴりぴりにさせてくれる彼が日本代表には必要なんです!
加地さんがボールを持った時のあの不思議な緊張感は一体なんなんでしょう。ピンポイントクロスから美しいゴールが生まれる予感に胸が震えるのか?はたまた学芸会に出演する我が子を見守る親のような心境か?