サムライというよりは


↑私の今の壁紙。

加地さん、本当に海外組になっちゃうのか?「シンプルなプレーが非常に魅力的」ということらしいが、まあ、その、いろんな見方がある、というやつだ。

ハンブルガーといえば、同じ日本代表の高原が所属しているわけで、チーム関係者はやはり高原にも加地さんについて聞いたりするのだろうか。だとすれば、高原にひとつだけお願いしたい。

余計なことはしゃべるな。

頼むぞ、高原。

さて、加地さんハンブルガー入りとなれば、高原の「スシボンバー」のようなニックネームがつけられるのだろうが、加地さんのそれはどんな風になるだろう。やはり日本の料理名がついてしまうのだろうか。スシの次はスキヤキか。スキヤキならまだいいが、テンプラだけは絶対にやめてほしい。テンプラクロスなんて、洒落にならないじゃないか。

料理名は高原にまかせて、日本的で奥ゆかしい加地さんには「ゲイシャ」なんてどうだろう。ピッチに咲いた一輪の花、ゲイシャ・カジが、巧みな伎芸で男たちの宴に興を添える。そのクロスは風に吹かれた桜の花びら。ふわりと高く舞い上がり、はらはらとスシをめがけて落ちてゆく。

「サムライというよりは」への13件のフィードバック

  1. 寿司禿と加地さん、二人が板さんやってる寿司屋っていうのはありそうですね。 ドイツで流行るかも。 加地さん幻のゴールFLASH製作希望。

  2. >>theshophouseさん
    確かに二人とも握りそうな顔です。FLASH、作りたいですね。でもあのドキドキ感と一瞬の感動とそれに続く落胆と、でもなんだか笑ってしまうあの感じを再現するのは難しそうですね。期待せずにお待ち下さい。

  3. ニックネームは「リンゴ」にいぴょー。
    後半になると赤くなるんだよね。加地さんのほほ。
    寿司とは相性悪そうですが。

  4. 海外組になっちゃうんですかね?でもこれで毎日スポーツニュースでカジさんの雄姿が。
    面白いのでこのブログをマイブログで紹介させていただきました。サッカーサイトじゃない俺のくだらない日々をつずったブログですけどね。

  5. リンクさせてもらいました。
    素晴らしいフラッシュですね!
    ありがとうございました〜!

  6. いい写真ですね。カミングアウトしますが、私はバルセロナ在住です。東京では加地さんに、バルセロナではロナウジーニョに熱視線を送ってきた私にとって、この写真はすごく感慨深いものがあります。どちらも私の英雄ですからね。

  7. >>プヨンプさん
    そういえば私の加地さんアバターにも「リンゴほっぺ」を設定してあったのでした。MPEGはもう消えてますがTVのキャプチャでしたか?本当にゴールする日まで、しばらくはあのシーンを見て我慢です。

    >>プリスキンさん
    ご紹介頂きありがとうございます。私のこのブログだか何だかよくわからないものも、最近は代表の試合が続いたため加地さんについての記事ばかりでしたが、基本的には私の日記的なものなのです、実は。

  8. >>vamosmoroさん
    リンク頂きありがとうございます。私が作ったフラッシュなど、なんということもありません。素晴らしいのはフラッシュではなく、加地さんその人なのです。

    >>加地マニアさん
    バルセロナだったんですか!では英雄同士の対決のこの写真は、さしずめキングコング対ゴジラといったところですね…違うか。街でロナウジーニョと会ったら、加地さんとの競り合いはどうだったか、聞いておいてください。

  9. カジオログの「オ」は何の「オ」なんでしょうか。
    ふと「オカジですっ!ジーコですっ!」というフレーズが浮かんできました。

  10. >>通りすがりさん
    加地さん応援FLASHシリーズを置かせてもらっているYahoo!ジオシティーズの、ブログだかなんだかよくわからない日記のようなものを作れるサービスの名前が、「ジオログ」と言うのです(http://geocities.yahoo.co.jp/v/gl)。加地さんのジオログなので「加地ジオログ」、「じ」が二つあるので一つ取って「カジオログ」となりました。ということでご質問の「オ」は、ジオシティーズの「オ」です。

  11. いつも楽しく拝見させております。
    なにせ加地さんファンなので。
    代表ユニももちろん21。KAJI。
    加地さん最近ゲームに参加してて残念です。これからも試合中困っている加地さんがみられるのでしょうか??

  12. >>リョウチさん
    このブログだかなんだかよくわからないものをやっていてつくづく思うのは、加地さんって本当に多くの人に愛されいるのだなあ、ということです。大丈夫、加地さんの困り顔はデフォルトです。W杯の舞台でも、きっと最高の困り顔を見せてくれるはずです。

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