「加地蔵さん」って。さすが大阪人は駄洒落がうまい。うまいのか。わからないが、商売上手だ。商売上手なのか。わからない。
でもどうなんだろう、地蔵といえば道端に立ってる、石のあれのことであるが、加地さんは別にピッチ端につっ立ってるわけじゃない。ちゃんと走ってる。というかそういえば、大阪は知らないが、東京では道端に地蔵をみかけることなどほとんどない気がする。私が幼少期を過ごした地方の小さな町の中には、道端にぽつんと立ったお地蔵さんはいくつかあった。だから昔話の「傘地蔵」はリアルに情景を想像しつつ聞いたものだが、だから東京の子どもたちは地蔵など知らないのではないか。お母さん、お地蔵さんってなに?と聞くので、道端に立ってる仏さまよ、手を合わせればいいことがあるのよ、と説明すれば、ある日子どもが商店街の店先で手を合わせている。それはカーネル・サンダースだ。
そうではなくて、灰色の石で出来ていて、赤い布着れをかけている、あれが地蔵だ。確かにちょっと加地さんにイメージ的には似合っている気もしなくもないが、いくらなんでも地味すぎで、どっちかと言えば地蔵が似合うのは小笠原とかじゃないだろうか。加地さんを祀りたいのなら、もっときれいな、例えば白いスーツを着て立ってるのが似合うんじゃないか、ってそれはカーネル・サンダースでそうじゃなく、白い石で加地さんの像を作るのはどうだろう。
カジデ像。
ダビデ像の駄洒落のつもりだったが、私は大阪人ではないので駄洒落が下手なのだった。でも、いいんじゃないか、カジデ像。加地さん本人をシリコンで型取りした、純白の裸像。駒野さんのそれに負けない、立派なバット付き。たわしで磨くとご利益が。子宝とか。いかがですか、G大阪・佐野社長。本人は嫌がると思うけど。
ピッチサイドで立っていて、加地さんに縁のあるものっていったら…やっぱりペットボトル?
W杯で活躍すれば淡路島辺りに建てられるのではないでしょうか、カジデ像。
でも地蔵ってイメージは無いっすね。地蔵職人ならありかもしれないけど。
加地さん見なくてだいぶ立ちました。去年の今頃は合宿でランニングの記録作ってましたねー。試合中はカメラの見えない所でいっぱい走ってるのでしょう。たぶん。
カジデ像・・・・・。
カジプトのカジンクス。
加地蔵よりカジデやカジンクスでしょ。
やっぱりただの地蔵よりはインパクトが
強いでしょうから。
加地さんの裸の像では、もちろんアレもしっかり型を取って欲しいですね。
「長さは?太さは?」
製作者にそんな質問をされてとまどう加地さんを見てみたいです。
>>もんもんさん
雨の日の試合ではペットボトルに傘がさしかけられているとか…
>>プヨンプさん
地蔵職人、似合いそうですね。っていうか地蔵職人って存在するのでしょうか。
>>加地亮太さん
カジンクス。世界遺産入り間違いないですね。
>>HATSUさん
謙虚な加地さんは過小申告。幼稚園児並みのかわいいそれに。
加地蔵様??素面ですか?
また2ちゃんでネタにされてしまうではないか。
>>しんいちさん。さん
関西人の加地さん、やっぱりネタにされたりイジられたりするのは「おいしい」と内心嬉しかったりするんでしょうかね。