純白のカジデ像、かと思ったら白いジャケットが良く似合う加地さんだった。
髪も少し伸びた。
この記事、大阪の日刊スポーツだからだろうけれど、「やっと関西に帰ってこれた」という内容の書き方で、でもだからといってFC東京での4年間は「修行のつもりで」などと書かれると、FC東京のサポーターにしてみれば、なんだよ俺たちとのあの日々は修行だったのかよ、ただただつらい毎日だったのかよと、複雑な気分になるに違いなく、例えば4年間付き合って別れた彼女が別の男と結婚することになり、最後にひと言「あなたとの日々は修行だったの」などと言われたらどうだ。悲しいぞ。
悲しいけれど、でも女なんてそんなもんだよな。昨日までの笑顔が嘘のように、いや、実際嘘だったのか、去って行っちゃうんだよ、どんどん、みんな俺のもとから、って俺のもとになんか最初からいないか。細田阿也結婚。
なんだよまじかよ、まだ大学卒業したばっかりじゃなかったのか、早すぎるよ、相手は誰だよちくしょう、ジュビロ広報の松森亮だと?え、亮。加地さんと同じ名前だ。いいなあ、亮。俺も亮がよかったよ、母さん。
まあそれはさておき加地さんのほうの亮だ。FC東京時代の修行とは、もしかすると本当に修行だったのではないか。
スパイクに2kgの鉛が入っていた。
過酷な修行だがちょっと漫画的でもあり、その意味では「しゅぎょう」と呼ぶべきかもしれないが、もし本当にそうならふんわりクロスしか上げられないのも仕方なかったのかもしれない。なにしろ2kgだ。でも加地さん、そのスパイク、代表の試合では脱ぐべきではなかったのか。何のためのしゅぎょうだかわからないじゃないか。
でもとにかく4年間の過酷なしゅぎょうを終え、鉛スパイクを脱いで関西へ戻った加地さん。今シーズンはJで代表で、その成果を存分に見せつけてくれるのだろう。楽しみだ。
「リストバンド、ユニフォーム、スパイク、パンツ…
全部で10?以上ある…!」
と、本番でロナウジーニョをびびらせるつもりなのでしょう。
加地さんには大阪で暴れてもらいたいね。
意外に加地さんは白が似合うんですね。
まぁ、とにかく新天地で加地さんを
待ち受ける物(者)とは?
まぁ、でも、何があってもふわふわと頑張って欲しいです。
なんだよ〜俺等との4年間は「しゅぎょう」だったのかよ〜!
決定機にことごとく「ふんわりクロス」を見せつけられてたこっちの方が修行じゃったわい!!と少しだけ「どく」を吐いてみる。。。
そっち(関西ガンバ)でもがんばって。加地さん。。。
ガンバ大阪も、アーセナル移籍へのしゅぎょうとなるんでしょうか。
でもそれはそれで応援できるな〜
「伝説」⇒「でんせつ」
「修行」⇒「しゅぎょう」
ならば加地さんのクロスは「くろす」と表現すべきなのでしょうか?
遠藤選手もブームに乗ってるっぽい〜。
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/taep252/20060126/20060126194028.jpg
>>プヨンプさん
リストバンドやユニフォームにまで…。本番ではちゃんと鉛を外して欲しいですが、ストイックな加地さんは装着したまま本番に挑みそうです。
>>加地亮太さん
関西人の血が騒ぎ出して、今までと別人のような加地さんになったりして…。それはそれで楽しみですが。
>>リンダリンダさん
W杯で放たれるピンポイントレーザークロスにカタルシスを感じるためのしゅぎょうだったと思うことにしましょう。