いきなり何のことかと思われるかも知れないが、とにかく、問題を出す。
問題:スコットランド代表MFマクローチ選手の好きなお弁当はなんでしょう?
答え:のり弁
あの、なんていうか、別に気にしないで欲しい。それはともかく、今日のスコットランド戦、前半23分。
惜しかったなあ、もうちょっとだったんだ、外すなよ、久保、せっかくの加地さんの、ポストの跳ね返りを利用してのキラーパスを。さすがは加地さん、発想がすげーなー、って、え、違うの?あれはシュートなのか。だとしたらなぜだ。なぜ加地さんは、わざわざシュートをポストに当てたりしたのだろう。だって加地さんのキックの精度を考えれば、あの程度の距離ならわざと当てたとしか思えないではないか。
ポストに蚊。
優しいなあ、相手GKが蚊に刺されそうになっていたのを素早く察知、ボールで叩き潰すだなんて。いや待てよ、本当に優しい加地さんが、たとえ蚊とはいえ殺生などするだろうか。するわけがない。ではなぜだ。分からない。わざわざシュートをポストに当てた加地さんの気持ちが、私には分からないのだ。
まあ、人の気持ちなんて分からないものだよな。俺もあの日、あの子の気持ちが分かっていれば今頃は…なんて私のほろ苦い思い出はどうでもいいのだった。あ、そうか、ほろ苦い思いか。もしかして加地さんは、ブルガリアに負けたのを自分のせいにされたり、スコットランド戦が何の相談もなく4バックになってたりして、ちょっとジーコに対して、何ていうのか、ムカついてたんじゃないのか。ブルガリア戦後、玉田のシュートがポストに当たったりの決定力不足を嘆いたジーコに対する、加地さんのちょっとした嫌がらせ。「マタポストカヨー!」とイライラさせる作戦。
しかしとにかく、これでW杯メンバー発表前の試合は全て終わった。嫌がらせをしようがどんな大惨事を起こそうが加地さんの選出は間違いなく、だから私たちは期待も不安も何もなく、ただその時を待つのみである。
(おまけ)小野の視野の広さの秘密は、後頭部にもある顔。
はじめまして。
ホント、いつもありがとうございます。
読んでて楽しくって、もう(笑)
前半23分のあのシーンは、今日一番の盛り上がりでした。
小野の後頭部は、実は本心を物語っていそうで結構コワイ。
今日は三都主選手、いつもと違って君が代を熱唱できなかったんじゃないでしょうか。
宮本選手は下向いて厳しい顔してたし。
加地さんはまっすぐ前向いて何かを一点凝視してるかのような顔でクチパクしてましたね。
フラストレーションちょっとあったかも。
久保は、まさかあんな早いボールが輝きを放って足元に舞い降りてくるなんて、考えもしてなかったんでしょうね。
何故かあのキラーシュートの瞬間、ポストと蚊の気持ちになって「痛ッ」と叫んでいる自分がいました。
ポストに亀裂が入りそうなキラーシュートでしたね。
ジーコと加地さんの間の亀裂…は生じてないことを祈ります。
加地さんの黄金の左は、ロベカルに対する無言のプレッシャーだったのではないでしょうか。
又は11番の選手が蚊を叩こうとしていたから「危ない!」と防いだとか。
加地さんの気持ちは知れば知るほど分からなくなりますね。
実は加地さんは左利きなんですよ。
だから今まで、苦手な右足でふんわりなクロスを上げ続けていたんです。
これは代表スタッフでも一部の者しか知らず、W杯に向けた日本の最終兵器です。
右サイドに駒野さん、そして左サイドに加地さんがスタメンです。
小野の後頭部www心霊写真…?
加地さんがあのシュートを放ったとき、放送席の方々、笑いすぎです(笑)。「意外性」がどうたらこうたらまで言ってるし・・・。
僕もあまりの「意外性」に笑ってしまったんですが(笑)。いやまぁ、人間はあまりにすごいものを見ると笑うしかないといいますが、あのシーンはまさにそんな感じだったのかもしれません。
ポストの跳ね返りを自分で拾ってまたシュートしてまたポストに当ててまた跳ね返ったのをまたまた拾っちゃってシュートしてポストに当てて・・・ロナウジーニョみたいになれ!加地さん!!
小野、ハリーポッターの1のラストシーン思い出しました。
加地さんの弾丸シュート、完璧ですね。
入ってたらヒーローなのに入らない、
地味を好む加地さんらしいところまで完璧です。
もう一つのKAJIリング、大好きです。
加地さんのミドルはもはやロナウジーニョを抜く精度ではないでしょうか。
加地さんが海外に飛び立つ姿が目に浮かびます。
>>にゃあこさん
こんなブログだかなんだか分からないものにコメントを頂いて、お礼を言うのはこちらのほうです。
>>drunkdrummerさん
クチパクでしたね。加地さんは歌よりもフルートを吹く方が好きなんですよ、きっと。
>>のうっちさん
ポストには亀裂が入ったらしいですが、ジーコと加地さんの絆は固いです。
>>プヨンプさん
つかんだと思ったら手からするりと逃げるうなぎのような加地さんの気持ちですね。