一瞬「俊輔 加地大賛辞」に見えた。
「思ったより加地の上がりがいい」と、って、思ったよりは余計だろ。とにかくW杯では、俊輔から加地さんにどんどんパスが供給されるんだな。ところがこの俊輔の言葉、別の記事では、続きがあるのだった。
中村は「右サイドの加地の上がりが多く、いい武器になると思った」。理由は「加地が上がることで相手をひきつけ、逆の三都主も使いやすくなるから」。
俊輔、おとりとしての加地さんに大賛辞。パス出す気なしかよ。確かに以前の加地さんは「おとりの動きも好き」と発言していたし、いざパスを出されると、え、嘘、俺おとりのつもりだったのにパス来ちゃった、うわうわうわどーしよどーしよ、とりあえず蹴っとけ、ふーんわり。みたいな場面も多かったけど。俊輔め、バカにしやがって。
とか思っていたら、サカダイの表紙が素敵であるとの情報が。
笑顔、笑顔。「楽しめ、ワールドカップ!!」なんて言われなくても、もう楽しんじゃってる加地さんと俊輔である。ただジョギングしているだけなのに、何がそんなに楽しいんだ。
前の選手の背中に「うんこ」と書いてある。
小学生レベル。なんだ、この二人、仲がいいのか。ということは先ほどの俊輔の言葉も、持ち上げて落として加地さんをイジってるだけなんだな。
「加地さんの上がりがすごいんだ」
「いやいや」
「武器だね」
「いやいや」
「タイミングもいいし」
「いやいや」
「スタミナ抜群」
「いやいや」
「僕がボール持つでしょ」
「はいはい」
「加地さんが走り出す」
「走りましょ」
「アイコンタクト」
「目が合った」
「狙いすまして」
「来るよ来るよ」
「左足で」
「そら来た」
「三都主へパス」
「そうそう、で三都主のピンポイントクロスからゴール、さすがは外人、っておい。ちょうだいな、パス」
「だって加地さんが行ったり来たりしてるとこ、ピッチの外だよ」
「え、僕いつのまに控え組?なんでやねん、もうええわ」
「どうもありがとうございましたー」
W杯では仲良しコンビがチャンスかネタを量産だ。
大御所漫才師的に饒舌な加地さん。
実際に話すところを見たことないのにクリアに想像できてしまうようになってきた…。
次は正統派相方?の遠藤でチャンスかネタを。
はい!ジャンガジャンガ♪
加地さんが囮にならないと機能しない。
いなくなったら大変ですねwww
わーい!さっそくキター!
加地さんの関西ポテンシャルがこんな形で活かされるとはとはヽ(´ー`) ノ
何度見ても決定的瞬顔ってかんじですw
コンビ名はなんだろう。
加地さんのこの満面の笑み、リアルに隣のばあちゃんにちょっと似てる。。。
勝手に貼っちゃってごめんなさい。
加地さんを見守るジーコがほんのり菩薩のようです、この記事の写真。
僕には苦悶の加地さんにみえました。
この写真は実は加地さんが俊輔に足踏まれてるんじゃ
ないですかね。
「てめーが写んな」
みたいな。
でも必死にカメラ目線、みたいな。
俊輔と加地さんが仲いいのは大変微笑ましいです。
いつから漫才コンビになったのか、その経緯を詳しく知りたいです。
http://germany2006.nikkansports.com/photo/photo-top.php
の写真ニュース『日本代表MF中村・DF加地』って・・・加地さんどこに?いくら探してもどこにいるのか分かりません〜!
おそらく右下にちょこんと写るスパイクが加地さんの物なんでしょう。地味だ・・・
>>drunkdrummerさん
漫才師的な加地さんばかりではなく、ドイツのピッチで大活躍する加地さんも想像してみてください。え、できない?
>>加地亮太さん
でもヒディンクあたりにはもう分析されてるかもしれません。KAJIはただの囮だから気にしなくてよし、とか。
>>ジロルさん
いい顔ですよね。父親というより、孫を見て目を細めるおじいちゃんの笑顔です。