前回の「活躍祈願」にもたくさんのコメントをお寄せいただいたが、コメント欄全体に、なにか微妙な空気が漂っているような気がするのは気のせいだろうか。なんというか、ちょっとかわいそうな人を見ちゃった人たちが伏し目がちに愛想笑いを交し合っているような雰囲気というか、その雰囲気を一つの言葉としてはっきり書くならば、「kajidaisanjiって本当にばかなのか?」。
え、そんなにばかにされることでしょうか、値段を間違えたことが。だってそもそも間違えたのは絵馬を売ったお札場の人だし。そうではなくて、200円ごときで悔しがっている貧乏な私のことを憐れんでくれているのか。それとも、値段を間違える以外に何かしでかしちゃったのだろうか。念のためもう一度全てを読み返し、写真の中の絵馬をじっくり見る。あ、え、嘘。やってしまった。ごめんなさい、そうです、私、ばかです。200円とかそれ以前に、私はとんでもない失敗を犯していたのだった。
住所の欄に、URLを書くべきだった。
そうだよなあ、「住所 カジオログ」っておかしいよなあ、カジオログはこのブログのようなものの名前であって住所じゃない。このブログのようなものの住所といえばURLなのだから、「住所 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kajidaisanji」と書くべきだったんだよ、ああ、なんて俺はばかなんだ、とんでもない恥をさらしてしまった。難しい漢字が書けることをちょっと自慢するような気持ちもあったのだが、別なところでばかがばれてしまった。とんだ裸の玉様だ。お不動さま、こんなばかの願いでも聞き入れてくれますか?
私がそんな醜態をさらしているうちに、今夜というか明朝というか、早くもドイツ戦なのだった。加地さんは当然先発だろう。だからドイツに関する問題を出題しておかねばなるまい。
問題:カーン選手がビールを飲むのは缶?瓶?
答え:大ジョッキ
問題:バラック選手が好きな豚肉は?
答え:ミミガー
問題:クローゼ選手が洋服をしまっておくのは?
答え:ファンシーケース
問題:アサモア選手はいつ起床する?
答え:目覚まし止めて二度寝してお母さんに起こされて、やっと。
問題:ケール選手はボールを…?
答え:磨ーく
そんなことより問題は、明日の朝ちゃんと起きれるかだ。絵馬に「朝起きれますように」って書けばよかった。お母さんに起こしてもらおう。
んん〜私が言っていいことなのか分からないんですけど、というか、いや、もしネタだったら悪いんですけど、多分コメントされた方々は「送り仮名とか漢字とかが微妙に違う」っていうことを伝えたかったんじゃないかな〜と思います。
あと、日刊スポーツで加地さんの素顔が特集されていますよ。
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/f-sc-tp2-20060530-38858.html
ふふ。私も「大人のやり方」で話題を変えてあげます。
この前、国内最終合宿の練習試合の相手となった湯元高校の生徒が試合後の感想を聞かれて、一人の男子生徒が、
「あ、えっと、中田ヒデさんは、いい匂いがしたっす」と頬を赤く染めて嬉しそうにコメントしてました。
高校生相手に大人の色香を振りまく、ヒデ。恐るべし。
ところで、加地さんは、どんな匂いがするのでしょうか?
カジオログの文字を見た人が
気になって検索して
ヒット数上昇間違いなしです。
加地さんの人気も色んな意味でうなぎのぼりに・・・
加地さんがっ!!!!
大丈夫っすかね。
柳沢まで胸をはだけてエロスをアピールかよ!と思ってたら加地さんがぁーっ!
右足の甲で全体重を支えて足首をぐりっとやっちゃったみたいですが…軽い捻挫で済むことを祈ります。
加地さん、松葉杖でスタジアムを出たそうです…。
たいしたことないといいんですが。
加地さん、根性で怪我治しちゃえ!
加地さん…
頼むから帰ってきてよ…駒野さんじゃ駄目なんだ!世界レベルのキレのあるバックパスや無尽蔵のスタミナがないんだ!ブラジルの○ベルト・○○ロスを倒すんだろ!
なにより世界を感動させるはずのクロスを…
あ、代わりを呼ぶならレッズの山田をお願いしますねジーコさん。
明らかにネタに見えて全く疑ってなかった。。このネタみたときかなり笑ったのでこれほど本気で間違ったと思ってる人が多いのに逆にビックリしました。。
ただ、溌溂のラツの字だけはこれは誤字なのかネタなのか微妙に見えるのでこの字だけはネタとしては若干失敗な気が死ます。
>>のうっちさん
あー、送り仮名かー、「掛所」じゃなくて「掛け所」だったんですね。ばかですね、私。
>>うなづきらっきょさん
加地さんはなんとなく無味無臭のイメージですが、どうなんでしょう。嗅いでみたいです。
>>環さん
まちがってカヂログのヒット数が上昇したりして。
>>cvbさん
大丈夫です。何の根拠もありませんが、そう信じましょう。