日本代表が試合をするとき、私が気になるのは対戦チームの選手の名前で、例えば一番最近のスイス戦でもそれに関する記事を書いたし、去年のドイツW杯のときも出題形式で何度か書いた。
この夏の世界陸上の砲丸投げでビリ選手が優勝したりしたことに笑ったのは私だけではないと思うが、そんなふうに我々を楽しませてくれる“日本語的に味わい深い名前を持つ世界の偉人”を集めた書籍が発売された。
「世界珍名偉人録」
ロシアのスケート選手「カイカン」、ソ連の政治家「バカーチン」、その他さすがの私もここに書くのを躊躇してしまうようなものまで、素敵な名前の偉人が396人も紹介されている。そのうちのいくつかを、私なりの出題形式で紹介してみよう。
問題: アメリカの俳優、ハーヴェイ・カイテルは常にちんちんをどうしてる?
答え: ぶらぶらさせてる
問題: 中国の女優、ジャン・チンチンの股間についてるのは?
答え: (自粛)
問題: イタリアのバイクレーサー、フランコ・ウンチーニが1983年のレース中に転倒したのは、何を踏んだから?
答え: ドジ
問題: ナイジェリア人のイブラヒム・ガンバリが国連事務次長にまでのぼりつめたのは何のおかげ?
答え: コネ
問題: サッカー選手、アルナ・コネがコートジボワール代表にまでのぼりつめたのは何のおかげ?
答え: 決定力
問題: フランスの画家、ニコラ・プーサンを熊に例えると?
答え: グリズリー
問題: ドミニカのプロ野球選手、ラモン・モレルがトイレに急行。さてどうなる?
答え: ぎりぎりセーフ
問題: アメリカ人の物理学者、ジェームズ・クローニンは○○人?(ヒント:漢字2文字)
答え: 米国人(サービス問題)
問題: メキシコのボクサー、ホルヘ・バカは置いといて、こんなことばかり書いている私、kajidaisanjiは?
答え: ヒマ
※書籍の内容は、こんなふざけた出題形式ではありません、念のため(付録になぞなぞはついてるけど)。日本語の意味別にジャンルわけされ、解説と、一部はすばらしい肖像画つきです。
その書籍の著者のコメントに「日本人(だけ)におもしろく感じる・・」みたいな事、書いてらっしゃいましたが・・・
カジオログは今や宇宙規模ですよ〜〜!!(←何かちょ〜だい!!)
kajidaisanjiさんの出題問題、答えのスカシっぷりが最高ですな!
バカではなく、ヒマでしたか・・・。
早野さん、監督やめたら得意なジャンルだな。
去年のJ1の解説、早野さんのときだけ楽しかった。
今年の解説、楽しいヒトを誰か教えてください。
私の中学の同級生に太亜慕(たあぼ)という人がいました。卒業式で先生がゆっくりと彼の名前を言ったときはなんだか可哀相で、でもおもわず笑ってしまいました。
あと毎日新聞の夕刊、加地さんが見つかりません…朝刊も調べたけど見つかりません…もしかして来年の9月26日?
プーさんって言いたいけど… 呼び捨ては失礼ですよね… プーサンさん…
爆)たしかにPoussin=「プーさん」。すごい本ですね。オビにある「にゃほにゃほ・たまくろー」って、、、この国には「なはなは・xxしろー」とかもいるんでしょうか。
夕刊記事ここにのってましたよ〜
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/health/
なんか、日本人に生まれて得した気分になれるょぅな?冊ですネ*笑*
mainichiさん、情報ありがとぅございます(´艸`*)学校で聞き回ったのですが、なかなか毎日新聞とってる友達が見つからなくて、かなり焦っていました。
今週末の大分戦、勝てるとィイですネ!!
名前……深いぜ…
ニャホ〜は前にトリビアの泉に出てたね☆以前、病院の待合室で呼び出しにあってる人がいて看護師が「松井ひできさ〜ん」と連呼!なかなか現れずみんなウキウキしてると90歳超の老人と介護人が登場…たぶんバットも箸も無理だろう…
外国人不思議ネームもいいがギャップ有りすぎな同姓同名もいとあはれなり…嫁の友人に旧姓小倉ゆうこりんがいるがきっと出身惑星が違うと思う…ありゃピグモンだな…
mainichiさん、ありがとうございます!!
CPサッカー日本代表のページにも加地さんでてました。播戸選手のブログからだと簡単にみれますよ。
今回はカジオログ番外編?
ニャホニャホが気になって仕方ありません。
なんだか洗脳されそうな響きが……
…ニャホ!
初対面の黒野さんが自家で飼ってた三毛猫のネコちゃんについての 束の間の会話でした。
その仔の名前聞き直しても「クロノネコです」としか言わないその人が黒野さんと理解するまで時間がかかったのは、私が勝手に黒ネコだと思い込んだから。
例えば「草道孝二です」って言われたら 即刻アスファルトが浮かんじゃう。
こんな年増が安心してボケてられるカジオログも オロオロ加地君みたいで はまっちゃってます。
>問題: サッカー選手、アルナ・コネがコートジボワール代表にまでのぼりつめたのは何のおかげ?
>答え: 決定力
倒置法かよと突っ込みましたw
紹介どうもありがとうございます! たぶんブログ界で最初(かつ最後かw)の快挙です*�)
ちなみに、日本対スイス戦で後半から出たハカン・ヤキンも載ってます。あの試合は現地でも夜のキックオフだったから、やっぱ夜勤になりますよね〜(・x・)
jiっジロルさんも、宇宙規模ですっっ!!
何度も読みなおして、何度も感心しています。
加地さんの試合がなくても楽しめるのはここだけ!!
貧乏暇なしと言いますから、kajidaisanjiさん絵がたくさん売れてヒマになられたんですね。
普通の日本人名が外国でとんでもない意味になるのもたまに聞きます。
もちろんたいていカジオログにふさわしい雰囲気の
意味になるのです。
今ミャンマーに行っている国連事務総長特別顧問はガンバリさんという名前だそうです。頑張ってほしいです。そういえばガンバにもほんとにサッカー選手なのか怪しい名前の人とか口癖みたいな名前の人とかいますよね。なんども書き込んじゃってすいません。
アバター、秋ですね〜。
>>yuri★さん
これからも宇宙規模のばからしさを目指していきたいと思います。
>>chiiさん
正確には、“ヒマなバカ”ですが。
>>プリンさん
この書籍は、おやじギャグにとどまらず、きちんとその人の来歴なども知ることができ、お勉強にもなる一冊です。
>>もこさん
太亜慕くんはすごいですね…。最近ではあまり珍しくないのかもしれませんが。そのガンバリさんが、4問目のガンバリさんです。
>>りょうこさん
プーサンさん。アグネスチャンちゃん。メッシ氏。スパトラディット・ディッサクン君。
>>kajina07さん
全く関係ないですが、「クローン牛」が話題になった頃、冗談で「シローン牛」もいる、と言ったら信じた友人がいました。
>>mainichiさん
情報ありがとうございます。と思ったら9月いっぱいで終了ですか…
>>まぁ☆さん
日本語で書かれたカジオログが読めちゃうのは日本人に生まれて得なのか?損なのか?…たぶん後者。
>>ジロルさん
ふざけた紹介ですみません…。ハカン・ヤキン=穿かん・夜勤=パンツを穿かない夜の仕事、とは想像が間違った方向に飛躍しすぎですね…
>>☆h〜k☆さん
貧乏でなおかつヒマな例外的な人間もたまに存在します。
>>drunkdrummerさん
スワヒリ語で「熊本」はすごい意味らしいですね。「カジ」は外国語で何か別の意味になるんでしょうか。
>>bellさん
寒くなってきたので長袖で。下半身はもっと寒くなったら穿かせてあげます。