ちょっと前だけど、こんなニュースに私としてはやはり反応しないわけにはいかないのだった。
北欧で男性器に噛みつく肉食魚「パクー」発見 当局が警戒呼び掛け
鋭い歯を持つ肉食魚に「男性器を噛みちぎられる被害が多発」しているのだという。写真を見ると確かにすごい歯で、想像するのも恐ろしい。しかもその魚の名前が「パクー」なのだというから、これは久しぶりに出題せざるを得ないじゃないか。
問題:パクーは男性器にどんなふうに噛みつく?
答え:ガブッチョ(魚釣りゲーム)
ってまた若い人に伝わりづらい昭和ネタだ。っていうかそんな物騒な魚のことはどうでもよくて、三ツ沢へ横浜FC戦を観に行ったのだった。
横浜FCといえば、チンくんだ。あ、いや、別に魚の話とはつながっていない。ガンバ出身の、寺田紳一選手のことだ。
幸いチンくんのチンくんがパクーにガブッチョされることはなく、じゃなく、チンくんのおへそが雷さまに取られることはこの日はなく、小雨がちょっと降ったがやがて止んだのだった。
この日はチンくんプロデュースのオリジナルTシャツが販売されていたようなのだが、ちょっと気になったのはその背面で、悪魔のしっぽがデザインされており、先端部には「Chin」の文字が入っている。これ、うっかりレ・コン・ビンのように後ろ前に着てしまうと、ちょっと、問題なのではないだろうか。
変態Tシャツ。
全然関係ないけど、センパ〜イ、榎本!「レ・コン・ビンびん物語」って、どうして私は昭和から抜け出せないのだろう。まあそれはさておき、変態といえばまた別の気になるニュースがあったのだった。
「革の匂いや質感、肌触りが好きだった。嗅いだりなめたりした」って、世の中にはいろんな変態がいるものである。だからもしかすると、サドルではなくサッカーボールの革の匂いや質感が好きで好きでたまらない、なめたい、ペロペロしたい欲望が試合中も抑えられない、なんていう変態がいないとも限らないのである。
いた。ペロペロ。
日本代表のダブルチューチューが観られたかと思えば、
元・日本代表の加地さんとカズさんのマッチアップが実現するなど、J2とは思えぬ豪華なシーン盛りだくさんのこの試合。果てしてこのマッチアップの勝敗は…?
あいこ(ジャンケン)。
マッチアップを放棄して昭和ネタを繰り出す加地さん(アラレちゃん)。
横になってテレビ観戦してるうちにうとうとしちゃって、ゴール前のシーンでハッっと目が覚めた、みたいな加地さん。
投げたボールが地球を一周して戻って来たような加地さんのスローイン。
NIKEのマークのように流線型の加地さん。
そうでもなかった。
寺田選手を見てたら、なぜか中西圭三を思い出しました。
中西圭三を見ると必ず城彰二を思い出し二人の太りすぎ具合が気になってしまい、益戸育江よりやはり高樹沙耶がよかったなぁと思う私です。
おー!更新!!
全て伝わりますとも、カズさんとは同い年。
カジさんと走れるなんて羨ましい〜。
福岡からは久しぶりのカジさん、
美しい筋肉、ありがとう。
>>ラスカルさん
益戸育江でも高樹沙耶でもいいから宮部たまきは続けてほしかった、いやでも月本幸子であるところの鈴木杏樹は嫌いじゃないからまあいいか(相棒)
>>北杜魚さん
ガブッチョ魚釣りゲーム世代としては、まだこうして現役のカズさんのプレーが見られるだなんて幸せですよね。