安田からの情報提供

中澤の次は、安田からの加地さん情報である。しかも中澤以上のネタを提供しようと張り切った安田は、かなりプライベートな情報を提供してきたのだった。

借りパクいうたら、加地君に大人のDVD借りパクされてるわ。(河南はかなん?。

大人のDVDをたしなむ加地さん。そうか、やっぱり加地さんも、そういうDVDを観るのか。そりゃそうだよな、加地さんだって大人の男だもんな。ひとりでそういうことを楽しみたいときだってあるよな。あるだろうけど、でも、そんなこと知りたくなかったよ、安田。

でもまあ知ってしまった以上、それならば加地さんがどんな種類の大人のDVDを好むのかを知りたくなってしまうのもまた事実で、借りパクするほど気に入ったそれは一体どんなシチュエーション、どんな物語のDVDだったのか、考えてみてもわかりはしないのだけれど、私もよく使う品揃え豊富なサイトでいろいろ検索してみた結果、おそらくそれはパッケージの色白和風美人が目をひく、このDVDだったのではないかというのが私の結論である。

大人のDVD (※大人のDVDへのリンクです。ご注意下さい)

たまにはのんびり京都ひとり旅とか、してみたいよね、加地さんも。

中澤からの情報提供

中澤はカジオログの読者なのではないか、という記事を以前冗談っぽく書いたのだったが、もしかすると冗談ではないのかもしれないと、最近の中澤のblogを読むと思えてくるのである。

4月19日の「Tシャツをゲット」という記事では、最近「ピタト」ネタがお気に入りの私に、明神がアメリカンアパレルのブリーフで「ピシッ」とフィットさせていることを報告。

さらに4月21日の「鍋春夏秋冬」では、ローカル放送の「ちちんぷいぷい」という番組に加地さんが出演してタケノコご飯を食べた、という情報を私に教えてくれ、おかげで動画サイトにアップされていたそれを見つけて観ることができた。

翌22日の「プロフェッショナル」では、テレビ画面を写した写真にさりげなくそのテレビのロゴを写し込み、きちんとPanasonic製品を使っていることをアピール。ずいぶん前に、安田が他社のビデオカメラを買ったとblogにアップしたことにツッコミを入れる記事をここに書いた私への、これは「俺はちゃんとPanasonic使ってるよ!」というアピールなのに違いない。直後に安田の名前をあげる念の入れようが、その証拠だ。

ところでその安田が、中澤愛用のテレビ「VIERA」のポータブル版のスペシャルサイト「私のビエラ」に登場しているのだが、その格好が私にはどうしても気になるのである。

ピタピタの肌着一丁。なんだ、これは。安田まで「ピタト」ネタに反応か。「安田ピチ大」とか呼んでほしいのだろうか。ガンバの選手にピタピタブームが到来の予感だ。

加地さんにもぜひ、ピタピタのブリーフ一丁でPanasonicの炊飯器のCMに出演し、タケノコご飯を頬張ってほしいものである。

エスパルス戦

ハーフタイムのニュースが終わりまたスタジアムからの中継に切り替わった午後3時、アナウンサーが開口一番「外のお店の焼きそばやたこ焼き、お好み焼きの香ばしい匂いが漂ってきます」ってどんだけお腹ぺこぺこなんだ、確かにおやつの時間だけれども。

ところでそのニュースと中継の間に、最近はW杯の思い出を選手が語るミニコーナーが挟まれおり、今回は当時ガンバに在籍していたという理由からか、宮本が2002年大会についてインタビューに答えていたのだが、なんかちょっとその印象というかフォルムが気になったのだった。

クラゲっぽいフォルム。バットマン改め、ジェリーフィッシュマン。

(ふーん、クラゲねえ…)
私のたとえに不満げな宮本。

万博に巨大マッシュルームマン出現。

アルディージャ戦

絶好調の平井よりも、今季初先発の宇佐美よりも、まず私が気になったのは、これである。

J随一であろうピタピタ具合の、今年の大宮のユニフォーム。中でも内田は、代表での佐藤ピタト並の、かなりのピタピタ度である。やはりピタユニは体に負担をかけるからだろうか、内田は前半だけで交代してしまった。

そんな体への負担を危惧してか、それとも見た目のキモさで女性ファンをスタジアムから遠ざける心配からか、主審もピタユニは警戒しているらしく、大宮の選手に注意を与えるシーンが何度か見られた。

主審「キミ、ちょっとピタピタすぎ」
アン「え?この程度で?!」

そんなピタユニに、この人もどうやら興味を持ったらしい。

引っ張ってフィット感を確認する加地さん。

代表のそれを着るつもりはなさそうな加地さんだが、もし大宮へ電撃移籍することなどがあれば、それはピタユニ目当てに違いない。

ルーズフィットの練習着で、いまいちナルシスティックにキメきれない加地さん。

中澤からの宿題

おととしの7月に観戦したジェフ戦について書いた記事に、私は自分で撮ったこんな写真を載せたのだった。

ソックスにゲータレードを注ぐ加地さん。加地さんが一体なんのためにそんなことをしているのか、そのときは結局わからずじまいだったのだが、先日チームメイトの中澤が自身のブログにアップした記事に、そのヒントが書かれていたのだった。

カジ…
いやっ、アセアキラさんです!

スパイクの中が汗だらけでグチョグチョいわせながら隣で激走してますからね。
あの音に敵は脅威を感じる事でしょう。

つまりあのとき加地さんは、敵に驚異を与える「グチョグチョ音」をさらに増すために、ゲータレードをスパイクの中に補充していたのだった。

中澤のおかげで長年の謎がとけた。もしかして中澤はカジオログを読んでおり、私にこのことを知らせるためにあの記事を書いてくれたのだろうか、ってそんな訳はない。と思ったのだけれど、やっぱり本当にそうなのかもしれないような気がしてしまったのは、次にアップされた大明神Tシャツに関する記事の中にこんな一文を見つけたからである。

ちなみにこの写真を撮影したタケちゃんいわく、大明神Tシャツにもちゃんと顔認識機能がされたらしいです。

「顔認識機能」といえば、私なのではないか。これまで何度も色々なサイトやカメラの顔認識機能を試してきた私への、これは中澤からの「明神さんの顔が本当に顔認識されるか試してみろ」という宿題に違いないのである。

ならば早速、何度か使用している顔認識(検出)サイト「顔ラボ」で試してみることにしよう。

本当に認識された。似顔絵なのに認識されるとはすごいな、大明神Tシャツ。また私の疑問解決のヒントや宿題を書いてくれるのを待ってるぞ、中澤。

おまけ、っていうか、ついで。

要請

岡田ジャパン、加地に代表復帰要請へ (nikkansports.com)

岡田ジャパンがW杯南アフリカ大会に向け、08年に代表引退したG大阪DF加地亮(30)に復帰を要請することを検討していることが18日、分かった。現在、代表の右サイドバック(SB)を担う鹿島DF内田篤人(21)が昨年から嘔吐(おうと)感を訴えることがあり、体調面を不安視。06年ドイツ大会メンバーで実績のある加地の調査に乗り出した。

国語の授業中。「“人間万事塞翁が馬”。この故事があらわしているのはつまり…」教壇に立つメガネの教師。突然、教室の右隅から生徒の声があがる。「先生、内田くんがゲロを吐きました!」。真っ青な顔でうつむく内田くんの机の上から、ナイアガラの滝のようにこぼれ落ちる吐しゃ物。「おい、内田、大丈夫か?保健係、保健室連れていってやれ」。教師の指示で、保健係の女子に付き添われて教室を出て行く内田くん。そしてメガネの教師は、なぜか遠く離れた窓際の席に座る生徒を指差し、言うのだった。「おい、加地。内田のゲロ、始末しとけ」。

ウッチーのゲロのあと始末だなんてそんなこと、誰がするものか、私が喜んでしますさせて下さいウッチーのゲロはきっといいにおいがするんだろうなあ、って何を言っているのだ私は。

話しは全然変わるのだけれど、1年くらい前にオープンした玉田のもんじゃ焼き屋、「MONJA DINING TAMA」へ家の者の知人が行ったらしいのだが、明太子のもんじゃがしょっぱくてイマイチだったそうである。

J開幕

代表バーレーン戦について書かぬ間に、今季のJリーグが開幕。っていうかまあ、そもそもバーレーン戦、観てないのだけれど。ピタトがいない代表戦など、もう私にはなんの意味もないのだ。

そのピタト、っていうか、広島のユニはそれほどピタピタじゃない寿人が、開幕戦でユニークなPKを決めた。後ろ向きで立つ槙野がGKの注意をひきつけての、奇襲PK。これはおもしろいゴールだった。もう次からは相手キーパーも警戒してくるだろうから同じ手は使いづらいけれど、そうなったら今度はこんな手でどうだ。

全員後ろ向き。

槙野も寿人も、広島の選手全員が後ろ向きに立つので、キーパーは誰がキッカーなのかわからない。あ、槙野が振り返った、やっぱり槙野だ、と思いきや、槙野はまたくるりと後ろを向き、そこへ駆け込む寿人。できればサポーターも全員後ろ向きで。

これも相手に研究されてきたら、寿人ひとりでもできるこんなトリックはどうだろう。PKを蹴る前に、いくらなんでもそれはちょっとどうかと思うほどピタピタのユニに着替えて登場するピタト。ボールをセットするその動きは、体が締めつけられすぎてロボットのようにぎこちない。呼吸もつらそうで、顔色は真っ青だ。こいつ大丈夫か?と相手キーパーが心配したその瞬間、軽快に走り出してシュート、見事にゴールを決めるピタト。実はピタピタユニに見えたそれは、体に直接描いたボディペインティングだったのだ(ゴール後、下半身も裸にペイントであることがばれてレッドカード)。

ほかにも、縦一列に並ぶ、寝そべる(ビーチフラッグ的に)、主審の笛と同時に全員めちゃくちゃな方向へ走り出す、キーパーが自陣から猛ダッシュしてくるけど蹴らない、ボールをちんちんに押し付けてキーパーになんか触るのいやだなあと思わせる、タートルネックを着るなど、PKを蹴る側は相手をかく乱するトリックプレーをいろいろと考えることができるけれど、対するGKが、逆にキッカーを惑わす作戦はないだろうか。ときどき、じっとしていないで手や体を左右に揺らしたりするキーパーがいるけれど、それほど効果があるとは思えない。ここは思い切って、こんなことをしてみてはどうだろう。

後ろ向きに立つ。

キッカーに背を向け、ゴールネットに向かって両手を広げるキーパー。キッカーは、え、あれ、あの、蹴っても、いいんですかね、と動揺し、なんだか申し訳ないような気持ちになってシュートを外してしまう。

そんな作戦がうまくいくのかはまあさておき、加地さんのガンバも名古屋を相手に開幕を迎えたのだった。名古屋といえば加地さんにとっての要注意人物、マギヌンがおり、しかし今回は怪我もなく試合を終えてなによりであったが、ところで怪我といえば4年前に加地さんをあわやW杯メンバー離脱かという怪我を負わせたシュバインシュタイガーへの恨みをまだ忘れていない人もいるかもしれないけれど、このたび、シュバインシュタイガーは、私にとっての要注意人物にもなったのである。

現在ドイツでプレーしている永里のブログに、先日写真とともにこんな言葉が掲載されているのを発見したのだ。

(シュバインシュタイガーカッコいい【はぁと】)

シュバインシュタイガーめ…

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