大復活

加地さん、脅威の回復力で本当に復帰。しかもフル出場。まあFC東京の連敗は止められはしなかったのだが、とにかく加地さんサポとして喜ぶべきは、これでW杯予選にも間に合うだろうということだ。

ところでそのW杯予選北朝鮮戦が、無観客で行われることになったらしい。テレビ中継はどんな感じになるのだろう。どうせだから選手の声やプレーの音を大切に中継してはどうだろう、という記事も出ているが、この記事を要約するとつまりこういうことだろう。

「角○アナだまれ」

まあたしかにいっそのこと実況も解説もなしで、というのも面白いかもしれないが、逆に、音をつけちゃったらどうだろうか。大歓声、拍手、コール、歌、絶叫、ブーイングなど、ゲームの展開に合わせて、リアルタイムで音を流し、日本ではあり得ない、10万人の日本サポーターで埋め尽くされたスタジアムを再現。で、実況というか、しゃべりはクリス・ペプラー。時々曲をかけたり、FAXを募集して読んだりする。FAX番号の語呂合わせを募集したり、スクラッチクイズとかも実施。

ってそれ、「パンプ・アップ・ザ・ベースボール」じゃねえか。

って、誰も知らないか。

好きだったのだ。普段野球など観ないのに、それがあるときだけは観ていた。だから今でもテレビに松井秀喜が映ると反射的に、「松井秀喜です」と言ってしまう私なのだった。

復帰間近

柏に、負けましたか、今日、FC東京。なんか最近・・あれ?もしかして・・・やっぱり。

加地さん離脱以来、4連敗。

大変だ、加地さんが帰ってくるまで東京は勝てないのか?全治4週間だからまだまだだ、と思ったら、次節復帰らしい

ホントかよ。すごいな、さすが加地さん。東京の連敗を止めるのは加地さんだ!

加地です

各方面から(嘘)新作が期待されている加地さん応援FLASHですが。いくつかアイディアはあり、素材もほぼ準備できているのだが、なかなか制作する時間がない。そんな中、また新たなネタが投下された

これ、この音声を使ってFLASHを作れって意味で理解してよろしいんですよね、旭化成さん。だって連呼する「カジ」の発音が明らかに「加地」のそれじゃないですか。公共の電波を使って私にFLASH制作依頼ですか。よし、それなら作りましょう。でもちょっと待って欲しい。

加地さんは怖くない。

見るからに温厚そうじゃないか。ぬいぐるみを手作りしてそうな。あ、いや、そういう意味ではないのか。ピンポイントでFWにあわせる絶妙のクロスが、相手チームにとって怖いという意味か。いや、そうだとしても、ちょっと待て。

加地さんは怖くない。

強いて、言うなら、あのー、守備が、怖いかな、味方チームにとって・・・

着ムービー

加地さん応援FLASHを認められて、というのは全くの嘘だが、というかむしろあんなものを見られてしまってはそんな話も来なかったであろうが、加地さんとは関係のないある企画の「着ムービー」を作ってみないか、と声をかけてもらったのだった。もちろん仕事としてである。出来がよければ採用され、正式に配信されるらしい。渡された素材を使い、好きなように作っていいというので、本当に全く好きなように作った。

加地さん応援FLASH的な着ムービーになってしまった。

いや、もちろん加地さんは出てこないが。あまりにくだらないのだ。本当に、全く、好きなように作ってしまった。いいのか、こんなんで。だめだろう、これはいくらなんでも不採用に違いない。

採用された。

ということで、近日中に配信されるらしい。果たしてこんなものをダウンロードする人はいるのだろうか。

特製フィギュア

4/17日の記事に対するコメントで、すごい情報をいただいた。「加地亮選手特製フィギュア」。絶対に手に入れなければならないフィギュアが、そこにはあるのではないか。

私はあくまで加地さんサポなのでFC東京のSOCIO会員ではないが、一般の人もサンケイリビング新聞でフィギュア付きのチケットが買えるという。受付は23日から。よし、早速チケットファンに会員登録だ。

と、私はあることに気がついた。「加地亮選手特製フィギュア」。何となく私は勝手にこれを、「FC東京のユニかなんかを来た、加地さんそっくりの、関節なんかが曲がったりするフィギュア」と思い込んでいたのだが、本当にそうなのだろうか。加地亮選手「特製」フィギュア。「特製」という表現は、だいたいこういう使い方をするのではないだろうか。

「石鍋シェフ特製・角煮カレー」

石鍋シェフが、特別に作った、おいしいカレー。つまりこの意味の「特製」だと考えれば、今回限定販売されるフィギュアはこういう商品だということになる。

加地さんが、特別に作った、お人形。

どうなんだ。加地さんが作るお人形って、どんななんだ。でもたぶんきっと、意外にファンシーだったりするのではないだろうか。それはどちらかというと、人形っていうか、ぬいぐるみのイメージ。

どっちなんだ。加地さん似のフィギュアなのか。加地さん手作りのぬいぐるみなのか。

後者なら、絶対に、買う。

加地さんの呪い

昨日の新潟×磐田戦をBSで観ていて、我が目を疑った。福西が左足首を怪我して担架で運ばれて行くではないか。加地さんがやられた左足首。これは、加地さんの、いや、もしかすると加地さんサポの呪いが発動してしまったのか?ちょっと怖くなったのだった。

一夜明けて。早速スポーツニュースなどを検索して調べてみると、ただの捻挫だった。ちょっと安心。加地さんの呪いなのだとしたら、さすが加地さん、呪いも中途半端、じゃなくて、何だ、あの、つまり、優しい呪いだなっていうか。いや、もしかすると捻挫すらしてないんじゃないのか。福西、韓国遠征行きたくなくて嘘ついてんじゃねえのか?どうなんだ!

mixi

ここ数日の間に、雑談の中で、たて続けに4人の友人の口から「mixiでさあ・・」といった内容の発言があり、驚いた。そうか。どこのどいつがやってるんだ、やってるなんて聞いたことねえぞ、mixiなんて、つーか、なんなんだよ、ソーシャルなんちゃらって、オープンなWEBの世界で閉鎖的なことやってどーすんだよ、パソコン通信時代に逆戻りして何が面白いんだ、俺はそんなの全然参加したくねえぜ、などと思っていたのだが、50万人突破というのは本当なのだな、身近に4人もいるとは。これにはちょっとショックだった。

いや、あの、誰ひとり私を招待してくれなかったってことが・・・。

バレンタインプレゼント

テレビでFC東京での加地さんの活躍を観戦していたものの、怪我で途中交代してしまい、急に興味が薄れたのかビールが効いてきたのか、うとうととしていたところに玄関のチャイムが鳴り、小さなクッション封筒が届いたのだった。差出人は聞き覚えのない会社名である。開けてみるとまず、1枚の紙が出てきたのだった。

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「当選おめでとうございます!!」。どうやら私は、田中麗奈のホームページの企画、バレンタインプレゼントに応募していたらしく、それが当選し、商品が送られてきたらしい。商品が何であるかは募集の段階では明らかになっていなかったが、この書面によると本人デザインのオリジナル商品であるとのこと。期待に胸膨らませ封筒の中を探ると、ささやかにラッピングされた、こんなものが現れた。

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缶バッジが、5つ。「RENY」「レニーストライプス」「07(れな、と読むのだろう)」などと書かれているので、確かにこれはオリジナル商品だ。が、えー、これ、本人がデザイン、したんですよね・・・・・。

田中麗奈。私の理想の女性。男の趣味と、バッジのデザインセンスを除いては。

呼称 (1/2)

まだ耳慣れない。「ジェフユナイテッド千葉」。うーん、どうなんでしょう。でもこの変更、呼称を「千葉」とすることで、千葉市民はもちろん、千葉県民に広く応援して欲しい、という意図があるのではないだろうか。

たとえばものすごい観客動員数が話題になるアルビレックス新潟。アルビレックスのホームタウンは新潟市(と聖籠町)であるが、サポーターはおそらく県下全域にいるのではないか。もちろん県内に他のJチームがないことも理由だろうが、やはりチーム名の「新潟」が県名の「新潟」と同じであることで、県民の誰もが「俺たちのチーム」と感情移入しやすいのだろう。

ジェフもそれを狙っているのではないか。柏市民以外の全県民ジェフサポーター化計画。だがちょっと待て。新潟と事情が違うのは、Jチームが2つあることではない。もっと別で重要な、千葉ならではの問題があるのを忘れてはいまいか。

千葉の人は、「千葉」と言いたがらない。

例えば千葉市稲毛区に住んでいる人に、どこに住んでいるかを聞けば、必ず「稲毛」と答えるだろう。他にも「幕張」「蘇我」とか。で、「蘇我ってどこだっけ?」と聞かれて初めて、やや声のトーンを落として「・・千葉の」と答えるのだ。千葉の人は、日常生活の中でなるべくなら「千葉」という言葉を口にしたくない。

例に出したアルビレックスのサポーターは(意識してかどうかは分からないが)、コールの中に「新潟」という言葉を多く入れる。確かほとんど「新潟!新潟!」としか言わないコールもあるはずだ。これをジェフに当てはめて想像してほしい。

「千葉!千葉!」

ありえない。千葉の人が大声で「千葉」などと叫べるはずがないのだ。だからチーム呼称は「ジェフユナイテッド市原」でよかったのではないか。もともと誰も聞いたこともなかった「市原」という地名はジェフのおかげで有名にこそなったが、あくまでそれは「ジェフ」とセットなのであり、「千葉県市原市」としての認識は比較的薄い。なんか、市原ってとこがあるんだなー、くらいだろう。千葉の人にはその方が好都合だったのに違いないのだ。

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